プログラミング

WIndows10にopenSUSEを入れてみた

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はじめに

WindowsPCが壊れて買いなのしたので、OpenSUSEを入れ直すことにしました。
前のPCではデュアルブートで入れていたが、MicrosoftStore入れられると聞いたので試してみました。
前提としてWindows Subsystem for Linuxが有効である必要があるため、有効にする方法も併せて書いておきます。

1.Windows Subsystem for Linuxの有効化

アプリと機能を開く

検索窓でアプリと機能で検索するかスタートボタン右クリックでアプリと機能を開きます
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プログラムと機能を開く

右側にあるプログラムと機能を開きます
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Windowsの機能の有効化または無効化を開く

左側にあるWindowsの機能の有効化または無効化を開きます
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Windows Subsystem for Linuxの有効化

Windows Subsystem for Linuxチェックボックスにチェックを入れてOKを選択
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再起動

変更の適応後、今すぐ再起動を選択し、PCを再起動します
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2.openSUSEのインストール

MicrosoftStoreを開いてOpenSUSEで検索
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アプリの項目に表示されているopenSUSE-Leap15-1を選択
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入手を選択
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インストールが完了するのを待ち、起動を選択
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初回は以下のようにインストールが行われます
しばらく待って画面が切り替わらないときはEnterを押してみてください
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初回起動時はユーザやパスワード設定が発生します
完了するとCUIopenSUSEが使えるようになります
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TOPIC

起動時のエラー対応

Windows Subsystem for Linuxが無効だと以下のようになります
有効にすることで解消します。
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まとめ

非常に簡単に導入できました
興味ある方は是非試してみてください
次はGUI起動かな。

新しいLinuxの教科書

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