プログラミング

【2021年最新版】smtp4devで超簡単にメール送信テスト

2021年2月22日

仕事などでメール送信のテストを行いたい場合って結構あります。

テスト用にメルサーバーが用意されていないケースも多く、テストのためだけに新しくメールサーバを立てるのも手間が掛かります。

そんなときに便利なのが、smtp4devです!

今回はsmtp4devの使い方を説明します。

対象者

  • Windowsでメール送信テストを考えている人
  • 仕事でメールの送信テストを手軽に行いたい人
  • インストール不要なメールテストツールを使いたい人

smtp4devを使ってメール送信テストをする方法

今回は、Window向けにEXEを使う方法を説明します。

Window意外も提供されてますが本記事では触れていません。公式サイトを参考にしてください。

  1. GitHubからsmtp4devの最新バージョンのZipをダウンロード
  2. ダウロードしたZipを任意の場所に解凍
  3. 解凍先のRnwood.Smtp4dev.exeを実行

これでローカルにダミーのSMTPサーバーが立ち上がります。

あとは、テストをしたいプログラムで、ホストを「localhost」ポートを「25」としてメール送信するだけです!

smtp4devの使い方を画像付きで解説

ここからは、画像付きで詳細に導入方法を説明していきます。

smtp4devのダウンロード

GitHubにアクセスし、smtp4devの最新バージョンのリンクをクリックします。

smtp4devのダウンロード画面(その1)

リストから環境にあったZipをダウンロードする。

※今回はWindows環境で使うことにするので、「win-x64」をダウンロードします。

smtp4devのダウンロード画面(その2)

smtp4devの解凍する

ダウンロードしたZipを任意の場所に解凍します。

今回はCドライブ直下に解凍しています。

smtp4devのフォルダの中身

smtp4devを起動する

解凍先の「Rnwood.Smtp4dev.exe」を実行します。

smtp4devのexe

このようにコンソールに表示されれば起動完了です。

2重起動するとエラーになるので、注意しましょう。

smtp4devのコンソール

http://localhost:5000をChromeで開き、smtp4devの管理画面を開きます。

IEでは管理者画面を開くことができません。Chromeを推奨します。また、管理者画面が開けなくてもメールは送信できます。

ここまでできれば、smtp4devの起動は完了です。

smtp4devを使ってメール送信テストをする

今回は、PowerShellでメール送信のテストを行います。

PowerShellの使い方は割愛しますが、PowerShellで以下のコードを実行します。

/

$ToADDR   = "to@example.com"
$FromADDR = "from@example.com"
$SMTPHost   = "localhost"
$PortNum  = "25"
$Subject  = "smtp4devのテスト"
$MailBody  = "これはテストメールです"

Send-MailMessage -To $ToADDR -From $FromADDR -SmtpServer $SMTPHost -Port $PortNum -Subject "$Subject" -Body $MailBody  -Encoding UTF8
PowerShellでメール送信

送信後、smtp4devの管理画面でsmtp4devに送信されたメールの内容を確認したり、ダウンロードすることができます。

smtp4devを使って感じた強み

強みは大きく3つあると感じました

  1. 無料で使えること
    AWSであれば、Amazon SESを選択肢として選ぶはありですが、費用が発生します。
    一方で、 smtp4devでは費用の発生はありません
  2. インストール不要であること
    ソフトウェアのインストール制限がされている環境は少なくないです。
    インストールしないで汚さなければ一時的に利用許可が降りることも珍しく、インストール不要な点は実務では大きな強みになります。
  3. 利用方法が手軽であること
    アプリ側の設定さえ直せば、あとはEXE起動してブラウザですぐメール送信のテストができます
    利用するための習熟コストも全くないので、利便性が高いです。

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